2013/08/15(木)ホストサーバの設定

なにか入れたらあとから追記する

いろいろ設定しておく

  • ホスト名
    • [/etc/hosts]をいじってホスト名設定
  • dnsの設定
    • [/etc/resolf.conf]
      適当にnameserverを設定

基本的なソフトを入れておく

何か足りなければ適宜追加

  • wget
    • [yum install wget]
      って、wgetすら入っていないとは思わなかった
  • screen
    • [yum install screen]
      内部ネットワークなので切断事故は無いと思うけど、念のため入れておく

ちょっとしたサーバ

ホストOSで動いていた方が便利なものを入れておく

  • ntpサーバ
    • [yum install ntp]して、[/etc/ntp.conf]を書き換え
      (略)
      # Hosts on local network are less restricted.
      restrict 192.168.100.0 mask 255.255.255.0 nomodify notrap
      
      server xxx.xxx.xxx.xx   # 使っているプロバイダのntpサーバを指定
      server xxx.xxx.xxx.xx
      
    • サービスを起動
      $ service ntpd start
      $ chkconfig ntpd on
      

2013/08/14(水)サーバを入れ替えた

HP ProLiant MicroServer Gen8(712317-291)が安かったので、基本仕様のやつを買ってみた。

以下、セットアップ時のメモ

  • 仕様
    • Celeron G1610T
    • 2G DDR3 DIMM
    • ディスクなし
    • 光学ドライブなし

  • 自前で用意したもの
    • HDD 1T 2台
      arrayコントローラでミラーリング
    • 外付け光学ドライブ
      OSのインストールに利用
    • USBメモリ
      追加ドライバ読ませるのに利用
    • USBキーボード、マウス
      ワイヤレスしか持ってなかったので、急遽買ってきた
      1つくらい有線のものもってなきゃだめだね

必要なファイルを落としてくる

  • CentOS 6.4
    • minimalのイメージを落とす
      最小限の構成で構わないので、小さいやつ
      netinstallやliveだと、(多分)ddできないので注意
    • 落としたイメージをなんとかしてCD-Rに焼く
  • コントローラのドライバ
    HPサポートセンターから、HP Dynamic Smart Array B120iコントローラのドライバを落としてくる
    • 検索窓に [HP Dynamic Smart Array B120i]を入れて実行すれば、ジャンプできます
    • 左側メニュー「ダウンロードオプション」の「ドライバー、ソフトウェア、ファームウェア」をクリック
    • 下の「HP Dynamic Smart Array B120iコントローラ」をクリック
    • (必要なら)ドライバーの言語で、日本語(Japanese)を選択して、実行(go)
    • 「OSで Red Hat Enterprice Linux 6 (x86-64)」をクリック
    • 必要そうなドライバーをダウンロード
      どれが必要かいまいちわからないので、
      「ドライバー - ストレージコントローラ」の部品1~部品4の「hpvsa-1.2.6-13.rhel6u?.x86_64.rpm」をダウンロード
      「ソフトウェア - ドライバディスケット」の部品1~部品4の「hpvsa-1.2.6-13.rhel6u?.x86_64.dd.gz」をダウンロード
    • 落としたファイルをUSBにファイルのままコピー
      ただし、.dd.gzは解凍して、.ddにしておく
      適当なlinux上でgunzipか、windows上で適当なソフト使ってください

biosとかarrayの設定

HP Dynamic Smart Array B120iコントローラが標準でついているので、これを使ってミラーリングする。

  • 起動時に適当にF5とか押して、設定開く
    ウィザードのタブから、ディスクを選択して、ミラーリングの設定をする
  • biosの設定開く
    時間の設定が合ってなかったので、適当に設定
    ほかになにかいじりたかったら今のうちに

CentOSのインストール

  • ddのファイルを入れたUSBをポートに指しておく
    キーボード、マウス、光学ドライブ、メモリでちょうど4ポート埋まります。よくできてるね
  • 焼いたCD-Rでブート
    メニューでたら[ESC]押して、[linux dd blacklist=ahci]でenter
    blacklist書いておかないと、ドライバ選択や、インストール先の選択で面倒なことになります
  • ドライバの追加読み込み
    ドライバの読み込みメニューでたら[sda]を選択して、先ほど入れた[hpvsa-1.2.6-13.rhel6u4.x86_64.dd]を選択
    (本来なら1~3も入れる必要あると思うんだけど、複数読ませようとすると、エラーが出てしまうので、最後のだけ入れてます)
    ちゃんと読み込めてると、メニューに戻った時、[sdc]が増えてるはずです
  • あとは普通にインストール
    インストール先をHP logical driveにし忘れないように
  • ディスク抜いて再起動
    インストール終了後、光学ドライブもUSBもマウスも引っこ抜いて再起動

基本的な設定

いつまでもコンソールつなぎたくないので、sshだけ設定

  • アカウントの作成
    useraddで個人アカウント作成
  • (必要なら)iptablesの設定
    [/etc/sysconfig]の[iptales]を書き換える
    どこか適当なサイトを参考に書く
    書き換えたら
    [iptables-restore < iptables]で更新
  • IPの設定
    [/etc/sysconfig/network-scripts]の[ifcfg-eth0]を開いて、IPを固定しておく
    DEVICE=eth0
    HWADDR=**:**:**:**:**:**
    TYPE=Ethernet
    UUID=********-****-****-****-************
    ONBOOT=yes
    NM_CONTROLLED=yes
    BOOTPROTO=static
    IPADDR=192.168.100.3
    NETMASK=255.255.255.0
    GATEWAY=192.168.100.1
    NETWORK=192.168.100.0
    BROADCAST=192.168.100.255
    
    書き換えたら
    [ifup eth0]
    で、eth0を起動

続きは、適当な端末からsshしてから

検索用

[HP ProLiant MicroServer Gen8] [CentOS 6.4]

2012/03/23(金)サーバセットアップ

gigabyteのはずれマザーボードを引いてから寝かせていたサーバだけど
いい加減なんとかしなきゃということで、amazonでマザーボードを再購入
(GA-H61M-USB3-B3 rev2)

予算ないので、H61でガマン

H61チップなのにマザーボードが頑張っているのか
メモリが16G載ったり、SATA3に対応してたりしてます
でも、AHCIに切り替えたら起動しなくなった

HDDもそこまでの物ではないので、SATA2(AHCI)で接続することにした

OSを一通り入れて、現在ドライバインスコ

  • APC の UPS

個人利用のUPSなのに、BusinessEditionを買う余裕は無いので
http://www.apcupsd.org/からdaemonさんを落として入れる
downloadからrpms - Stableのapcupsd-3.14.10-1.el5.x86_64.rpmをダウンロードして
# rpm -i apcupsd-3.14.10-1.el5.x86_64.rpm
する
/etc/apcupsd/apcupsd.conf
が設定ファイルだけど、USB接続なら、特にいじる必要なし
# chkconfig apcupsd onして# service apcupsd start

状態は
service apcupsd status
とかでみれるみたい

  • NIC

オンボードのやっかいなやつ
Realtek/Atheros AR 8151
リポジトリの適当なミラーから
kmod-atl1e-1.0.1.14-1.el6.elrepo.x86_64.rpmを落とす
で、
# rpm -i kmod-atl1e-1.0.1.14-1.el6.elrepo.x86_64.rpm
して、
# modprobe kmod-atl1e
する

/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
を編集して、IPを決め打ち

DEVICE=eth0
ONBOOT=yes
IPADDR=192.168.50.123
NETMASK=255.255.255.255

最後に、
# ifconfig eth0 up
で、インターフェース起動

2011/03/04(金)insideなページ構築中

内部向けページを作成中
でも、外部からもアクセスさせたいのでケロちゃんで認証してみた

apacheにmodをいれる

aptitude使って、mod_auth_kerbをインスコ
最後にドメインとサーバの場所を聞いてくるのでいれる
自動でmod_enabledにリンク作ってくれる

設定を間違えたり、直したい場合

/etc/krb5.conf

  • [libdefaults]セクションのdefault_realm
  • [realm]セクションの指定したドメインの設定

を書き換える

複数認証サーバがある場合は、[realm]セクションのkdcをたくさん書けばいいみたいです

設定変更後、apache再起動

.htaccessを書く

誰かのwiki認証にActiveDirectoryを使う方法設定を参考にして適当に書く

AuthType Kerberos
AuthName "[適当に表示]"
KrbAuthRealms [指定したドメイン]
KrbVerifyKDC off
Require valid-user

サーバにつなぐ

適当にindex.html作ってアクセスする

internal server error

設定間違えてます
スペルをもう一度確認

認証が通らない

  1. apacheのerror.logにKRB5 error code 68が出る
    ドメイン名を間違えてる可能性大です
    設定ファイルを見直して下さい
  2. apacheのerror.logにClock skew too greatが出る
    時計ずれてます
    直して下さい

認証時のユーザ名を取得

CGI側でremote_userで取得する
javascriptでは取れなさげなので、ajaxでユーザ名を返すcgi置いて適当にごまかすことにする


検索用

[Linux][apache][Cerberus][ケルベロス認証]

2010/07/09(金)office系ソフト

Office 2010 professional academic

outlookをのぞきフルインストール

起動時のスプラッシュウィンドウがアニメーションしていて驚いた
そんなところでCPU使わないでくれ
こっちのCPUはATOMで非力なんだ

あと、オフィスボタンが無くなって、ファイルタブができてた
ボタンが不評だったんだろうな

Visio 2010 professional academic

図の作成に使えるかと思って買ってみた
意外とおもしろかった
学内のネットワーク図とかこれ使って書いてみようと思えた

Keynote for iPad

iPad上で編集するのは微妙な感じ
ファーストインプレションは良かったけど、実際に使った感じはいまいち
pptに慣れすぎているせいか、なんとなく使いにくかった

一度配置したスライドのレイアウトは変更できないのかな

もうしばらくスライドを作ってみたりしたいと思う

2010/02/20(土)EeeTop

PC

HOMEやENDキーが無いものだと思っていたらついに発見
Num Lockを外した状態でのテンキー部分に普通にありました

いや、通常のフルキーボードなら当たり前かもしれないけど、テンキーついてないキーボードで、ノートPCみたいにFnキー押しながら~ってやつなので気づいてませんでした
キートップにも書いてないし...
数値キーなんて使わないから、普通にHOMEとか、ENDとか書いてほしかった

以下、検索用

[Eee Top] [Home] [End] [Page Up] [Page Down] [テンキー]

2010/01/03(日)PC買った

PC

ASUSのEeeTop買いました
タッチパネルで楽しい

スタイラスか指でいじるだろうと思って、保護シート張ってみました
20インチワイドのシートがないので19インチワイドのシート購入
足りない程度で済むと思ったんだけど微妙にはみ出たためきったり、ホコリ入ったりさんざんでした
サイズがあうやつがそのうちでることを期待してます
というか、簡単に貼る裏技とかだれか開発しないかね

キーボード、マウスはワイヤレス
単4電池2本で動作します

キーボードはほどほどに使うとしても、タッチできるのでマウス使いません
微妙に邪魔者扱いですw

CPUはわかりきっていたことだけど、やっぱり遅い
けど、今までのPCよりは早い

動画はまだ再生してないので不明

windowsエクスペリエンスインデックスは
プロセッサ 3.3 メモリ 4.4 グラフィックス 4.4 ゲーム用グラフィックス 5.3 ハードディスク 5.8
でした
ばりばりの3Dはだめだろうけど、一昔前のものなら普通に動きそうです

HDDが足りないので、今後どうするか検討中
システムドライブに40Gって足りないと思うんだけど...
OSとか基本アプリで15Gほど使われてますよ
知らない人は、デスクトップにデータ置きまくるだろうし、100Gくらい確保しておいてもいいと思うんだけど
(もしくは、document and settingをDドライブに割り当てておくとか...)
Officeとか入れたらあっという間に埋まりそうです
(使ってるディスクのパーティション広げられないのかねぇ)
いらないアプリ消したりして、もう少しあけておくことにします

追記 2010/01/03

内臓スピーカーのボリュームでかすぎ
何が起きたのかと一瞬あせりました

現状、ボリュームの設定で最小に落としてありますが、これってなんとかならないの?
開けて抵抗とか突っ込むしかないのかなぁ...

2009/09/24(木)ifconfigの損失

ifconfigで出てくる損失(dropped)という項目
いわゆる DROP したパケットの数のようですが...

なんか、ありえない勢いでカウントが増えてる(汗)
何かのタイマがそのまま出力されているような...

よくわからないままに、ググると同じ症状の方がいるようで
とりあえず、こちらを参考にドライバ落としてきてコンパイル
makeするだけで、勝手にinstallまでしてくれるmakefileにビビリながら入れてみたら直りました

NICを正しく認識できてないのかな

2009/09/24(木)D23HWをつないでみた

debianに emobileのD23HWつけてみました。
普通にpppconfig使って、適当に設定書いてあげればつながります。
個人的に、接続先の番号を間違えていて、かなり無駄な時間を過ごしましたが、普通にやれば、サクッとつながります。

基本設定

# pppconfig
Createを選択し、以下のとおり設定

プロバイダ名emobile何でもいいです
ネームサーバ(DNS)の設定Dynamic 動的DNSを使うスペースキーで選択するのを忘れずに
認証方法PAP
ユーザ名em固定です
パスワードem固定です
速度115200これって、下り7.2Mだせないってこと?
パルスまたはトーンTone
電話番号*99***1#g(ジー)ではなく9(キュー)です
モデムの設定方法いいえ自動検出されないので、自前でパス指定します
モデムポート/dev/ttyUSB0人によってはttyUSB1だったりttyUSB2だったり...

最後にファイルに書き出して終了

# pon emobile

ルーティングの設定

以前のプライベートネットワークは残しておきたいのでゲートウェイが二つになる
一度古いゲートウェイ削除して、条件付きで追加しなおし
# route del default gw 10.120.10.1 dev eth2
# route add -net 10.0.0.0 netmask 255.0.0.0 gw 10.120.10.1 dev eth2
# route add default gw 10.64.64.64 dev ppp0

iptablesの設定

なんか、親ネットワークがぐちゃぐちゃ(両方共 10.xxx.xxx.xxx)
無いと思うけど、念のためppp0とeth2の間のパケットをDROPしておく
# iptables -A FORWARD -i ppp0 -o eth2 -j DROP
# iptables -A FORWARD -i eth2 -o ppp0 -j DROP

resolv.confの設定

ネットワークが二つあるということは、ネームサーバもそれぞれにあるということ
プライベートネットワークのほうは、内側向けのサーバがいくつかあるので、そっちで引かなきゃならない

というわけで、DNS設定の Dynamic はまずいので、Noneに変更し、勝手にresolv.conf書き換わらないようにしておく

検索用

[debian 5] [leny] [linux] [emobile] [D23HW] [ppp] [pppconfig]

2009/09/04(金)プリンタの設定

PC

PX-601Fをネットワークプリンタとして利用するときの設定
CUPSはインストール済みと仮定

gutenprint

このへんからドライバをなんとなくDL

dpkg -i openprinting-gutenprint_5.2.4-1lsb3.2_amd64.deb
でインストール

lsbがどうのこうの言われたら aptitude とかで、lsbをアップデートとかする

CUPS

ブラウザからlocalhost:631つないで設定

  • プリンタの追加
  • 名前:適当につける、説明とかはつけたければつける
  • デバイス:面倒なのでLPDで...(できればippとかのがいいんだろうけど)
  • URI:lpd://192.168.50.251/lp0
  • メーカー:EPSON
  • ドライバ:EPSON PX-601F(正しくgutenprintアップデートできていれば入っている)

以上で追加されてるはず
あとは、テストプリントして出てくればOk

検索用

[debian] [CUPS] [gutenprint] [EPSON PX-601F]