2012

2009/11/28映画

地球崩壊のお話
マヤ文明の暦が2012年12月21日に終わっていることから、この世界はその時に崩壊するってのが元。

以下ネタバレ注意

太陽の活動が活発になり、発生するニュートリノ?によって、電子レンジ的な効果で、地球のマントルが熱せられる
それにより、地殻がとけ、大陸が崩壊し移動
津波が全世界を襲い、人類滅亡

というのが崩壊のあらすじ

人類の力ではどうしようも無いということから、お金持ちとお偉いさんは箱舟作って助かる計画を立案
主人公は、その計画を聞き、なんとか船に乗れないかとそこまで行ってみるというお話

一般人は、崩壊する直前まで何も気づいてませんでしたが、そこまで地中の温度が上がってれば、海水温の上昇なり、一般人が気づく要素満載でしょう

ノアの箱舟が生き残る手段としてはいましたが...
山を崩すほどの波に耐えられる船ってどれだけ強いんだか
それに、中国内陸までたどり着く津波にも驚きです
海面が1000m単位で上昇してます

設定として残念な部分は多々あるものの、宇宙人がせめてきて滅ぶよりは現実味があると思いました