2016/10/09(日)Unity開発環境のセットアップ
Windows + Androidでのお話
Unity
最新版を落としてインストール
visual studio 2015 communityがインストールされます
C#のコードはこれで書く模様
ディスク食うのでヤダって場合、インストール後に消すこともできる?
Unity起動して、[Edit] - [Prederences] - [External Tools]にエディタの設定がある
mono develop(buit-in)を選べば、VSではなく標準エディタが立ち上がる
VSは初回起動にログインするか聞かれるけど、そっちは後でとか、しない選べば次回以降聞かれない
あと、VSの起動があまりにも遅いと、バックグラウンドでmono developも並行して立ちあがるっぽい
内部でタイムアウト処理とかしてるのかもしれない
- 注意
- アカウントの登録必須
今後、このアカウントで開発環境にログインする - ライセンス
会社等でやる場合、収入金額によってはライセンスを買う必要がある
個人の場合、Unityアプリでの収入が少ない場合(10万アメリカドル...1000万円くらいまで)は必要なし - テンプレートの文字コード
VS開くたびに、改行コードがCR+LFじゃないってうるさいので直す
参考:http://blog.kanotype.net/?p=29
C:\Program Files\Unity\Editor\Data\Resources\ScriptTemplates
上記パスにテンプレートがあるので開いて直す
ちなみに、BOMつきテキストファイルなので対応したエディタが必要かもしれない
- アカウントの登録必須
Java
JDKの最新版を落としてインストール
こっちは開発環境(Development Kit)ではなく、実行環境(Runtime Environment)なので注意
Android
Android Studioの最新版を落としてインストール
今は、eclipseいらない模様
ダウンロードサイズが1600Mを越えてる上に、android SDKを展開すると4000M超える
あと、google らしく、SDKが個人のフォルダに入る
SDK Folder: C:\Users\xxxxx\AppData\Local\Android\Sdk
1台を、複数のアカウントで使い分けるときは注意
展開し、初回起動時に、以前の設定のインポートと、追加ダウンロード(更新)が始まる
以前に使った環境があって、設定取り込みたければimportを選択
あとは、標準環境(standard)でいれる
関連付け
UnityにAndroid SDKとJDKのパスを設定
Unity起動して、[Edit] - [Prederences] - [Esternal Tools]
[Android]の
[SDK]に[C:/Users/xxxxx/AppData/Local/Android/sdk]を設定
AppDataフォルダは隠しフォルダなので、Browseから選ぼうとしても非表示になってるかも?
[JDK]に[C:/Program Files/Java/jdk1.8.0_102]を設定
バージョンで変わるけど、こっちはBrowse選べば、そのままJavaのパスが選択されてるはず