2006/09/03(日)FF3::船で(アーガス城からグルガン族の谷へ)
生きている森
さて,古代人の村から船に戻り,時計回りに回っていると,森が見えました.海の旅にも疲れたので少し寄り道してみることにします.
森に入るといきなり真ん中に大きな穴が空いていて,その周りを妖精達が飛び回っています.どうやら,"神官ハイン"が"長老の木"に"呪いをかけ"て"城の姿に刻み",どこかへ連れ去ってしまったようです.長老の木が無いとこの森は枯れてしまうといって妖精達は嘆いています.
アルクゥが,アーガス城の兵士もハインに操られているんだっ!って気づきます.ハインもアーガスの神官で,みんなグルである可能性も捨て切れませんが,そのようなことは無いと思いたいので,すべてハインが悪いことにしておきます.
妖精達の話では,ハインは自分の弱点を変えるため,"みやぶる"ことができないと勝つことは難しいそうです.
とりあえず,先ほど砂漠で見た木のお化けは,この森の長老のようです.なんとかこの森に帰してあげたいところですが,現状では,木のお城に入ることも,ハインを倒すことも出来なさそうなので,残念ですが彼らを助けてあげることはできません.
アーガス城
森を出て,さらに進むとお城が見えたので寄ってみることにします.
どうやらここが,シドやトックルの人たちが言っていたアーガスのお城らしいです.まずは,シドが"アーガス王が飛空挺の秘密を知っている"と言っていたので王に会いに行くことにします.
が,ダレモイナイ...\王様どころか,兵士などもいません.全員ハインに操られてしまっているのでしょうか.
いろいろ探索し,隠し通路は発見しましたが,奥にある扉は鍵がかかっており入れませんでした.これ以上探索しても何も見つからなさそうなので,アーガス城を見つけたついでに,アーガスの西にある未来が見える一族が住んでいるところへ行ってみることにします.
メモ
隠し部屋は,円卓の部屋の1つ(2つ?)手前の壁に蝋燭が掛かっている部屋の右側です.4つの蝋燭のうち,一番右側の蝋燭を調べると壁が開きます.
後で記事にしますが,エリクサーはこの隠し部屋の先から一度外へ出たところの左側の部屋にあります.というか,そこの人にもらえます.\この部屋は鍵がかかっているため,オーエンの塔をクリアした後にしか来ることは出来ません.
未確認ですが,エリクサーを持っていない状態で行くと,何度でももらえそうな感じです.少なくとも,シドの奥さん,下の世界に行ってからの巫女さんを直すまではもらえそうな感じです.\(というか,貰えないと行き詰まる)
円卓の右の部屋は,円卓の右側の柱の裏側(上側)から中に入れます.
宝
@ 隠し部屋
- 100ギル x2
- 1000ギル x6
- 1500ギル
@ 円卓の右の部屋
- ボムのかけら
- なんきょくのかぜ
- ほっきょくのかぜ
グルガン族の谷
ここの谷に住む人はどうやら目が見えないようです.その分,第六感が進歩し,中には未来まで予知できる人が生まれてしまうそうです.
でも,目が見えないのなら,こんな谷のような危険なところではなく,もっと平地の安全な所にすんだほうがいいと思うけど.外敵に襲われにくい所の方が安全なのか?
第六感がある人たちなら,アーガス城のことだけではなく,普通なら知り得ないことも知っていそうなので,面白い話がいろいろ聞けそうです.
- ルーネス達の得たクリスタルの力は風
- ドワーフの済む島に火の力がある
- 光と闇のバランスが崩れるとき強大な力が生まれる
- 闇が火・水・土の力と自らの力までを封印してしまった
などなど,クリスタルや今回の冒険の謎に関わるような話が聞けました.さらに,お偉いさんっぽい人に"この魔法で塔に入りなさい"とトードを渡され,"オーエン塔は機械仕掛け塔,デッシュの運命が待っている"と意味深なことを言ってきます.
デッシュは,"オーエン塔へ行かなければ...そんな気がする...運命が待っている!"とその気になっていますが,レフィアはいやな予感がするとちょっと行きたくなさそうです.レフィアがいやがっているので,できれば行きたくないのですが,他に行く当ても無いので,やはり,塔を目指すことにします.
メモ
宝
- ほのおのつえ
- こおりのつえ
- まどうしのふく