2006/07/30(日)ライティングソフト
ライティングソフトを入れたら,光学ドライブを認識しなくなった場合の対処法です.
レジストリエディタを起動次のキーのHKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Class{4D36E965-E325-11CE-BFC1-08002BE10318} UpperFilterとLowerFilterを削除する
2006/07/29(土)Norton AntiVirus
インストールに一苦労
HDDの乗せ換えとかでCドライブが存在しないにもかかわらず、Cドライブが見つからないとエラーを
悪いのはMicrosoft Windows Installerのほうなんだろうけど
エラー 1327. 無効なドライブ: <ドライブ名:>
ドライブレターのチェックはWinAPIとかインストーラーにまかせずに、自分できっちり調べるほうがいいのだろうか
といっても、きっちり調べてくれるインストーラーがベストだろうけど
2006/07/27(木)WinXP ProのAdministratorでのログイン
ようこそ画面にしている場合,ユーザリストの中にAdministratorは入っていない.この画面でCtrl+Alt+Delを2回押すと,ID,PWを入力する画面が出てくる.
2006/07/20(木)vim
2006/07/11(火)Windows 98SEとかMEとか
ついに,サポート終了.って,昨日の話題にすべきだったんだろうけど,忘れてました.
思うこと
プログラマの立場から言えば,サポートすべき環境が減るので開発は楽になるのですが*1,ユーザの立場からすると,もうしばらくサポートを続けるべきという気がしないでもありません*2.
おそらく,そのへんのOSが動いているPCに対してXPはちょっと重くて使い物にならないでしょう.次のVistaなんて,グラフィックボードの時点で無理だろうし.とりあえず,セキュリティホールだけはきっちり埋めて欲しいところ.
追記
個人的に気になるのは,某presentation.9x系のOSでの動作を推奨していて,NT系は非推奨*3のなかなか珍しい最近のソフト.その理由が,9x系ならタイマをきっちり確保できるからというよく分からない理由.確かに,9x系は時間系の関数に対して,きっちりCPUタイムを取って,それなりに確実な精度を保てるけど,それ以前に精度が低かったような*4 NT系は精度が高いけど,CPUをきっちり時間割していて,CriticalSectionでも無い限り,ほどほどの精度であった気もするけど...逆にその分安定してはいる.
個人的に思うのは,時間的な精度を重要視するプログラムはwindowsをはじめとする,メッセージ処理型のプログラムはあわないと思う.メッセージを投げても,それがその場で処理されるわけでは無いし,キューが溜まっていたら,実際にメッセージを投げた時間よりも遅れて処理されます.
最近のPCは早いから,msec程度の精度なら問題はないのか.って,Winとは,関係ないけど.
2006/07/02(日)screen
screenとは
仮想端末を作ったり,管理したりするソフトです.CUIでの作業が安全になります.
メリット
ネットワークが切断しても,screenのプロセスは生き残るので,再接続時に続きの作業ができます.
複数の仮想端末を作り,切り替えながら作業ができます.
使い方
コマンド | 概要 |
---|---|
screen | screenを新しく起動し,新しい仮想端末を作ります |
screen -ls | 起動中のスクリーン一覧を表示します |
screen -wipe | zombie化したスクリーンを削除します |
screen -r | 最後に抜けたスクリーンに再接続します |
screen -d [pid.tty.host] | 指定したスクリーンをdetachします\未指定の場合は,現在のスクリーンになると思います |
screen -D | dオプションとほぼ同じですが\スクリーンに接続しているセッションのログアウトも行います |
コントロールコードを入れてから,いろいろ命令を書くこともできます.新しいウィンドウを作るとか,画面を分割するとかもできるので,いろいろまとめたいところ.
テクニック?
ログインシェルとして使う
screenをログインシェルとして使うことで,screenの起動忘れを防げます.このとき,.screenrcのshellに普段使っているシェルを指定するのを忘れないように.
exitをscreenのdetachに割り当てる
alias exit='screen -D'
スクリーンをdetachするのと同時にログアウトします.スクリーンを抜けるだけなら,screen -dになります.
manual
[linux:jman:screen]